競技説明
街で自転車に乗っていると「兄ちゃん競輪の選手かい?」
と聞かれるのは日常茶飯事。
いちいち説明するのはめんどくさいので「ええ、まぁそんなところです。」と、
いつもは流してしまうのですが、
うちの同好会でやっている自転車競技とは次のようなものです。
ロードレース(ROAD)
自転車ロードレースは日本ではまだまだマイナーだが、
ヨーロッパではサッカーに次ぐ超メジャースポーツであり、
ベルギーでは国技にまでなっていて、毎年フランスで行われる
ビッグレース「ツール・ド・フランス」は
サッカー ワールドカップ次ぐ世界的ビックイベントであり・・・
なんてマイナースポーツ選手のひがみは置いといて、
要するに、こういう自転車 
で、交通規制された道路や、鈴鹿やツインリンク茂木などの
サーキットでレースを行います。
レースは短いもので30kmくらいから、
長いもので200kmぐらいの長距離で行われます。
陸上競技に例えれば、競輪が100m、ロードはマラソンに
あたります。従ってロード選手は基本的にスマートな人が多いです。
やせたい人は迷わずこれですね。
特に女性は選手層が薄いので、スマートな体を手に入れた上に
優勝も狙えます。
この自転車、競技用というだけあって結構なスピードが出ます。
30〜40km/hはあたりまえ、
平地でも頑張れば60km/hぐらいまで出せます。
そして峠の下りでは70〜80km/hは軽く出ます。
オートバイのスリルがマンネリ化してきたスピード狂も
これは試してみる価値ありです。
マウンテンバイク(MTB)
マウンテンバイクはアメリカで発祥したスポーツであり、
元々自転車で山を駆け下る遊びから生まれた・・・
なんてのも置いといて。
マウンテンバイクのレースはクロスカントリーとダウンヒルの
2種目に大きく分けられます。
クロスカントリー(XC)
簡単に言うと、ロードレースの未舗装路版です。
MTBには凸凹したブロックタイヤやサスペンションが
ついていますが

これは木の根の張り出した土やグリップが効かない
砂利道、泥などの悪路を走破するためのものです。
レースは山間の周回コースで行われ
全長5km〜30kmぐらいです。
雨が降ったあとなどはコースが泥だらけなので、
コースを一周まわるだけで全身泥だらけになります。
この歳になって堂々と泥遊びが出来るのは
このスポーツぐらいじゃないですかね。
ダウンヒル(DH)
down hill (坂を下る)。そのまんまです。
前後にサスペンションのついたゴツイやつで、

距離3〜4kmの未舗装の山道を数分で下ってくる、
コンマ何秒のタイムを争う競技です。
そのスピードは場所によっては7,80km/h
にも達するため、バイクコントロール能力、
瞬時の判断力などが要求されます。
全国各地のスキー場が、夏のオフシーズンに
DHコースを提供しており、
レースもそれらを利用することが多いです。
一般には知られていませんが、これらのレースは
毎週末必ずどこかで開催されており、
私たちは数あるレースの中から自分たちの出たいレースを選んで参加しています。
主に参加するのはホビーレース(草レース)ですが、
学生自転車競技連盟主催の大学対抗試合や、
JCF(日本自転車競技連盟)主催の公式レースにも参加しています。
これら公式レースでよい成績を収めれば国体やオリンピックへの道が待っています。
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